なんで留学???
僕が留学をしようと思ったのはほかの人に比べてとても遅いです。
両親が海外旅行が好きで小学校のころ何度もヨーロッパに旅行しないかと言われていたのですが、それを何故か頑なに拒否。多分怖かったのだと思います。
中学生になって本格的に英語の授業が始まったのにもかかわらず、海外に行かなければ「英語使わねーだろ」精神で英語の勉強もまともにしていませんでした。それでも洋楽、洋画は大好きで英語に触れていないというわけではなかったです。
留学との距離感
留学に行っている人は周りにいますか?いるならどのぐらいいますか?
そんなにたくさんはいないと僕は思います。では留学をしてみたい(できるできないは置いといて)人はどれくらいいるのでしょうか。ということで日本にいる友達だけとつなげているインスタのストーリーで聞いてみました。
結果は………
80%以上が留学をしてみたいと回答しました!
この中の人たちが現実的に留学に行けるかは別として、これだけの割合で留学に興味を持っているということは事実です。
とは言っても留学にはいろんな形があります。個人留学はもちろん、学校からの留学など選択肢はいろいろあります。長期留学から短期留学まで期間も様々。これだけ種類があるのなら自分に合った留学の形が必ずどこかにあると思います。
ではなぜ留学をするというところまでは至らないのか。英語力の自身と環境が大きな原因だと思っています。
そんなことない!
留学に行きたいのに気持ちの問題で手が出せないのは本当にもったいないことです。イメージだけで、自分には無理だ、行ったところで…。など思い込んでいては何も始まりません!
では実際に留学してみてどうなのか。
全くそんなことないです。
さっきに二つについてそれぞれについて話していきます。
英語力の自身
もちろん英語がペラペラで損なわけがないです。最初からホストとおしゃべり友達を作りやすかったり…。しかしペラペラじゃなくても全くもって問題ないです。
自分の中の「英語を話せる」のレベルを高く設定しすぎている気がします。僕は英検準二級までしか持っていないです。もちろん英検がすべてではないですが、中学英語ですら完璧じゃなくても生きてはいけます。
周りを見て感じたことは英語力よりかはキャラのほうが重要な気がします。こっちに来ただけでキャラが変わった、という人もいれば、少しずつ変わっていった人もいました。
英語面で最も大事なことは、なんて言われたかわからなかったときに適当に答えないことです。適当にyeah,yeah言っているとあとあとめんどくさいことになります(笑)
その場で聞けなくても後で聞き返すなど、しっかりと理解した状態にしておかないと、家のルールとかを話してくれているときなどは余計にまずいです。
環境
これに関してはカナダについてのことになってしまいますが、日本のものも結構あります。それにそこまで変わりません。
まわりにそこそこ日本人がいたというのもありましたが、最初の1,2ヵ月はあまり変わったという感覚はありませんでした。周りが英語になった「だけ」って考えてしまえばその程度なんです。
秋冬のイベントが連続で続く期間になるといい意味での違いは感じますが、特別日本が恋しいとかは無いです。日本食も食べたければそこらじゅうにあります。お値段は高いですが:(
ホストは当たり外れがあると思います。僕のホストはいろんなところに連れて行ってくれてご飯もおいしいので満足しています。友達の家はカレーしか出ないそうですが…。
ちなみに、はっきり言ってホームステイコーディネーターは割と無能です。
緊急で変えないといけない人しかホストの変更はしてくれません。数か月~半年は先延ばしにされます。あまりホストの変更については期待しないでください。
まとめ
留学に抵抗があるのは実際のことを知らないからだと思います。調べてもそれっぽいことが書いてあるだけだと思いますが…。
僕が実際に感じ、ここに書いてあることは紛れもない事実です。それが皆さんに完璧に当てはまるかどうかは別として留学ってそんなに難しいことじゃないんだ、ということは伝わったでしょうか。
一番感じることは意外と何とかなるです!
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