高校留学において親の協力は必要不可欠です。
僕の親がどんなことをしたのかと親との関係について紹介していきます。
親の理解
大学での留学やワーホリなど大人になってからの留学なら書類などの用意は自分でやることができると思いますが、高校留学の場合は確実に親の力を借りることになります。
一人でやるのにも限界があります。国や学校を調べることや荷物の準備などは可能ですが公的書類は親の助けが必ず必要になってきます。
僕は親に言うのがとても遅くなってしまいかなりバタバタさせてしまいました。親が乗り気じゃない限り上手くいかないことは明らかです。しっかりと説明して理解してもらうことが大事だと思います。
親にどうやって伝えた??
留学をしよう!って決めてからどんな風に親に話すか、結構僕も悩みました。
まず英語の先生(留学をしたことのある)に話してどうするべきか相談しました。うちではプレゼンをしたりすることがよくありました。パソコンを買って欲しいっていうときもプレゼンをしていました。なのでプレゼンをしようと考えていたのですが、まずは話してみたら?と先生が言っていたので話してみることにしました。
中高一貫に通っているので、「高校はそこに行かなくていいか?」と提案しました。親は驚いているところもありましたが、ちょうどその頃友達が美容師になりたくて中高一貫をやめるという出来事があり将来の選択肢を狭めてしまうのではないかといってのでそれよりは選択肢が広がるということで前向きに捉えてくれました。
そこからパワーポイントでプレゼンの資料を作ったりして留学をしたいという趣旨を伝えました。下にプレゼンの一部を貼っておきます(出来は悪いですが😅)
ここに関してはそれぞれの家庭によって違うと思うので何とも言えません。ですがここ考えている、という姿勢をみせることは大事だと思います。まあもともと信頼されていればそんなことしないでも大丈夫かもしれませんが。。。
親にしてもらうこと
先ほど親の助けが大事、と話しましたが、大半の親は子供が留学にいくなんてことは初めてだと思います。必ず手探りでやっていくことになると思うので僕の親がどのようなことをしたか母がまとめたものがあるので貼っておきます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑これは月ごとのだいたいのはなし
↑↑↑↑↑↑↑↑これは実際に行われた日付
僕が言うのがとんでもなく遅かったがために詰め込んだスケジュールになっています。そうじゃないとしても学校選びに自分なりの細かい条件があったりすると時間がかかったりするかもです。
親のすることに関しては僕がどうこう言えるほど知らないので上の表を参考にしていただけるとありがたいです。
まとめ
今回は堅苦しい話になってしまいましたがどうでしたか?
親との関係がどれだけ大事かわかっていただけたでしょうか。渡航してからありがたさに気が付きました(エージェントの人も言ってました)
自分だけじゃどうにもできないのが高校での留学だと思うので、そこだけはしっかり頭に入れておく必要があると思います。