TAIのカナダ留学ブログ

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留学による英語との関係の変化 話せなくても大丈夫

 

ついさっきまで違う記事について書いていたのですが、ちょっといろいろあって急遽この記事を書いています。そんなに長い記事にはならないと思うので番外編的な感じで読んでみてください。

 

実際留学すると英語どーなん?

僕の過去のブログをみてくださった方はご存じの通り、僕は英語が全く得意ではありません。もちろん英語ができる状態で留学に来たほうが圧倒的に楽しいです。

が、男子校で部活ばっかりやっていた僕には英語の勉強をしようなんてすばらしい考えは持っていませんでした。

そんな人が留学を半年間したら変わるの否か!?!?

クリスマス

「クリスマスごろ(3か月)から何か感じるようになるはずだよ」

僕の英語の先生が言ってました。これマジです。

毎月のようにパーティーに行きます。もちろんウチでやることもあります。なので定期的にリスニングテストができます。

そしてクリスマスパーティー。前まではわからないから「へー」って顔をしていたのに逆にびっくりした顔になっていました。

もちろん言っていることを完璧に理解しているわけではないですが、前後の雰囲気やニュアンスなどで予想して言いたいことはわかるようになったように感じたのを覚えています。

正月

正月はとくにパーティー的なことはしてませんが大晦日に映画をホストと観にいきました。全部英語だから全くわからないと思いきや意外と映像があるとわかるもんです。

いつかもう一回同じ映画を見て自分の英語力の変化を感じることができたらいいな~って思ってます。

役の声って結構こもっているキャラとかもいて臨場感あるシーンなんか早口言葉かっ、って感じでしたけど50%ぐらいは理解できていたと思います。

普通にアバター面白かったですよ。1見てないですけど全然大丈夫でした。でもやっぱり帰ってきて1も気になったのでAmazonprimeで見ました(´∀`)

↓↓↓↓アバター1   

 

かといって…。

そんな全部が全部うまくいっているわけではないです。毎日のように何言ってるかわからない時もあるし、言いたいことがうまく言えないことも多々あります。

このブログを急遽書くきっかけもその一つです。

ディナーの前に二人あやとりをホストマザーがホストブラザーとしようとしていて、ほかの家に人は誰も知らなかったので僕がお手本とした相手をしました。

ディナーのあとホストブラザーに「どうやってやるのー?」って聞かれたのでふたりでやろうとしたのですが、両手がふさがっているから日本語ですら説明しずらいのに英語で説明しないといけないので「ここ、ちがうここ!」みたいな会話をずっとする羽目になりました。親指という単語さえ知らなかった僕にはなかなか難しかったけど大体はおぼえてくれたのでは??? 

こんなゴムを編んだやつみたいのであやとりしたのは初めてですが…。

 

まとめ

所々で成長を感じることができましたが、もっと英語ができていれば…と思うことはたくさんあります。(たとえばあやとりをするときとか?w)

留学前にどれだけ勉強しても損はないです。しなかくて後悔してる僕がいうんだから間違いないですw

いろんな経験を通して成長しもっとたくさんの情報を発信できるようになれるように頑張ります!

 

 

 

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